理事会報告書(2006.04.01)
1.任務(ミッション)
Evidence Based Laboratory Medicineの啓蒙、普及および実践を通じて患者診療の質
の向上に貢献する
2.2006年度事業計画概要
(2-1)研修会あるいはショートコースの開催
(2-2)昨年度までの活動経緯のとりまとめ
(2-2-1)会議記録
(2-2-2)研修会およびショートコース等開催記録
(2-2-3)文科省石田研究班の活動経過と実績
(2-2-4)文科省市原研究班の活動経過と実績
(2-3)EBLMを取り巻く諸要素のマッピング
(2-3-1)ポストゲノムの医学研究と医療技術の動向調査
(2-3-2)EBMの動向調査
(2-3-3)医学医療における生物統計学の動向調査
(2-3-4)各国の医療政策の現状と見通しに関する調査
(2-4)関連委員会への働きかけ
(2-4-1)学術推進化委員会(EBLMに関する1次研究の企画立案)
(2-4-2)編集委員会(査読におけるEBLMの視点の強化)
(2-4-3)標準化委員会(精度管理事業における統計手法の利用適正化)
(2-4-4)包括医療検討委員会(ガイドライン編集におけるEBLMの視点の強化)
(2-4-5)治験委員会(臨床試験デザインにおける統計的妥当性の向上)
(2-5)委員会ホームページの開設とコンテンツの掲載
(2-5-1)ミッション・委員名簿・事業計画・活動経過・事業報告等の公表
(2-5-2)(2-1)のアナウンスおよび連絡
(2-5-3)(2-2)の公開情報
3.予算
(3-1)方針
(3-1-1)会議はできるだけ学会期間中に開催し、その他の時期は電子メールを活用
するなどして、できるだけ間接経費を抑制する。
(3-1-2)アナウンス、あるいは資料や報告書の配布はできるだけホームページを活
用し、印刷や郵送の経費を抑制する。
(3-1-3)(2-1)の研修会あるいはショートコースは学会期間中に行う案と、交通の
便の良い大学等を借用する案を検討中のため、最低限の会場費を計上する。
以上