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ワークライフバランス委員会

ワークショップ「新専門医時代 ~臨床検査医学がアピールできること~」アンケート結果

(日本臨床検査医学会教育委員会、ワークライフバランス委員会、日本臨床検査専門医会教育研修委員会 共催)

第63回学術集会において、ワークショップ「新専門医時代 ~臨床検査医学がアピールできること~」(日本臨床検査医学会ワークライフバランス委員会、教育委員会、日本臨床検査専門医会教育研修委員会 共催)が開催されました。本ワークショップは、昨年までの若手医師の意見交換座談会「臨床検査を学ぶ若手医師の会」の後継企画であり、日本医学会・日本医師会による「平成28年度 医学生、研修医等をサポートするための会」助成事業(各分野における学生、若手医師、女性医師の参画を促進する企画を推奨する)の助成を受けて行われました。
「新専門医制度のもとで、若手医師やキャリア転向を考える医師にとって臨床検査医学が魅力的な選択肢の一つになるよう、また、現在の働き方に悩む同輩や後輩にアドバイスを与えられるよう、楽しくて役に立つ情報交換の場を提供する」というコンセプトのもとで、懇親会(昼食会)をはさんだポスターセッションとグループワークの2部構成のプログラムを組みました。
若手・中堅の臨床検査専門医、専門医取得に向けて研修中の若手医師、臨床検査医学を学習中の若手医師・医学生が集い、ベテランの臨床検査専門医を交えて89名の参加が得られました。

ワークショップの概要

ポスターセッションの写真 ポスターセッションの写真

グループワークの写真 グループワークの写真

本ワークショップ参加者にアンケート調査を行い、42名より回答を得ました。
ご協力をいただきました参加者の皆様に深謝するとともに、本アンケートで寄せられた意見を今後の活動に生かしてまいります。
アンケート結果の概要および結果の詳細を以下に示します。

アンケート調査票 アンケート集計結果

アンケート結果概要
1.アンケート回答者数は、男性23名 (55%)、女性19名 (45%)、計42名でした。
2.年齢別回答者数は、20歳代 1名、30歳代 7名、40歳代 17名、50歳代 13名、60歳代 4名で、40歳~50歳代の参加者が70%を占めました。
3.回答者の勤務形態は、常勤医 34名 (80%)、非常勤医 5名 (12%)、研修医 3名 (7%) でした。
4.検査専門医 24名、非専門医 18名で多くの非専門医の方々にも参加いただきました。
5.回答者の勤務地域は、北海道 2名、東北 2名、関東 23名、中部 6名、近畿 4名、中国 2名、九州沖縄 2名で、関東地域からの参加者が多数を占めました。
6.学会参加回数は、初めて 6名 (15%)、1~5回 14名 (34%)、5回以上 21名 (51%)でした。初めてを含め、5回以下の参加者が約半数を占めました。
7.ワークショップの内容については、ポスターセッションは97%、グループワークは90%、昼食懇談会は90%の参加者より満足との回答がありました。
8.以下のような自由意見が得られました。
■ポスターセッションについて
 みなさん苦労されていることがわかった。
 キャリアや仕事の多様さがわかり、参考になった。(類似意見 3件)
 非常にユニークだった。
 色々な立場の視点から話が聞けて良かった。
 具体例が出ていた。
 多様な内容で興味深かった。
 全員が一生懸命仕事をされていることが伝わってきた。
 他の病院の先生の実情を知ることができた。
■グループワークについて
 同じ職種を専攻する医師と議論できたことが良かった。
 もっとたくさん話し合いたかった。
 色々な意見が聞けて参考になった。
 楽しかった。
 色々な活躍を知ることができた。
 様々なバックグラウンドの先生方のお話を聞けた。
 前向きな話が良かった。
 多くの先生と知り合いになれた。
■今後のテーマや企画の希望
 セカンドキャリア用研修プログラム
 専門医試験の合格体験記と合格後の変化(仕事上、人間関係上)
 楽しく話し合う場面と厳しい現実について話し合う場面があると良い
 検査専門医の専門は何か
 各専門分野でのおもしろい話をdiscussionする
 「専門医受験 私はこうやって勉強した!」
 セカンドキャリア組支援
 病院の中での、臨床検査専門医の具体的な仕事の内容(類似意見 3件)
 大学以外でのキャリアの具体例
 若いDrが積極的に参加・交流できるような企画を希望

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