日本臨床検査医学会 Japanese Society of Laboratory Medicine

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ワークライフバランス委員会

<担当理事:山田俊幸 委員長:田部陽子>

委員構成(2018・2019年度)

担当理事:山田 俊幸(自治医大)/委 員 長:田部 陽子(順天堂大)
委  員:浅井さとみ(東海大) 五十嵐 岳(聖マリアンナ医大),上蓑 義典 (慶應大),江橋 正浩(いばらき健康管理センター),
     小倉加奈子(順天堂大練馬病院),尾﨑 敬(紀南病院),小野 佳一(東京大),佐藤 尚武(順天堂大江東高齢者医療センター),
     清水 長子(慶應大), 高木 潤子(愛知医大),千葉 泰彦(横浜市立市民病院), 東條 尚子(三楽病院),
     西川 真子(東京大),堀内 裕紀(順天堂大),三宅 紀子(順天堂大),増田亜希子(三井記念病院),
     松下 一之(千葉大),眞鍋 明広 (福山市民病院),米山 彰子(虎の門病院)

日本医師会「平成31年度女性医師支援に関するアンケート調査」調査結果速報版の掲載のお知らせ

日本医師会女性医師支援センター「平成31年度女性医師支援に関するアンケート調査」調査結果の速報版がホームページで公開されました。
以下のリンクからご覧ください。
https://www.med.or.jp/joseiishi/1904su/

第66回日本臨床検査医学会学術集会ワークショップ “RCPC challenge”参加者募集のお知らせ

ワークショップ『臨床検査専門医の育成を考える』の前半では、医学部学生や研修医、臨床検査技師などを対象とした“RCPC challenge”を開催いたします。全国各地の医師や学生とチームを組み、臨床検査専門医になったつもりで、提示症例の検査データを読み解くセッションです。
チームを編成する都合上、事前登録制となっております。参加を希望される方は、お手数ですがご登録をお願いいたします。

お申し込み方法
以下のページにある申込みフォームにご記入ください。
受付後は自動返信メールが送信されます。
https://jslm.movabletype.io/RCPC2019.html
締め切り: 2019年10月31日(木)

お問い合わせ先
日本臨床検査医学会事務局 jswg@jslm.org

ワークショップ『臨床検査専門医の育成を考える』開催のご案内とポスター発表募集のお知らせ

日本臨床検査医学会 理事長 矢冨 裕
                ワークライフバランス委員会 担当理事  山田俊幸
                          同上    委員長   田部陽子
                         教育委員会  委員長 橋口照人
                        広報委員会 委員長 小柴賢洋
ワークショップ担当リーダー 尾崎 敬
五十嵐 岳

 来る2019年11月21日(木)〜24日(日)に岡山市(岡山コンベンションセンター・岡山シティミュージアム)で催される第66回日本臨床検査医学会学術集会において、ワークライフバランス委員会・教育委員会・広報委員会および日本医師会の共催のもと『臨床検査専門医の育成を考える』と題したワークショップを11月24日(日)午前9時~12時に開催いたします。
 本ワークショップでは、前半に医学部学生・初期臨床研修医を対象としたRCPC勉強会“RCPC challenge”、後半にポスターセッションを企画しています。前半のRCPC challengeにおいては、臨床検査とこれまでに接点がない医学部学生・初期臨床研修医に数多く参加いただき、RCPCを通じて臨床検査医学の面白さを知ってもらいたいと考えています。後半のポスターセッションにおいては、例年行ってきた参加者間の情報共有に加え、RCPC challenge参加者に“臨床検査医としての働き方”を知り、臨床検査医への理解を深め、専攻医となるきっかけにしていただくことを目的としました。

 上記にて、ワークショップ後半におけるポスター発表を募集いたします。テーマは下記4項目、各テーマ下には発表例を記載しましたが、例年通り、自由な発表のもとで参加者間の交流が深まることを目指していますので、あまり拘らずに検討いただければ幸いです。

1.臨床検査専門医の働き方
  ・学生、研修医に、今おくる臨床検査医の夢のある将来像
  ・自分のペースでやろう臨床検査医の道
  ・他領域から検査医に移ってよかったこと、検査医になってのやりがい

2.ワークライフバランス
  ・女性としての臨床検査医の理想像
  ・臨床検査医になってよかったと思う日常

3.臨床検査技師と臨床検査医との連帯
  ・臨床検査技師から臨床検査医への要望
  ・臨床検査医と臨床検査技師との連帯

4.臨床検査医学の卒前・卒後教育
  ・臨床検査専門医を増やすための活動の紹介
  ・医学生による臨床検査医学関連内容の発表

 多くの参加者(医師・技師)とともに発表・討論・意見交換を行い、“臨床検査医学の魅力・楽しさ・理想的なワークライフバランス・夢のある将来像をじっくり考えるワークショップ”にしたいと考えています。皆様の御助力を賜れれば大変ありがたく思います。何卒宜しくお願い申し上げます。

登録方法:
1.指定演題登録(http://jslm66.umin.jp/shitei.html)のバナーから入って演題登録をお願いいたします。(最初に「ご発表セッション(必須)」が出てきますので、委員会企画:ワークライフバランス委員会を選択、順番に従い空欄に記入し、登録ください。
演題登録時の略歴記載(必須)については、記入欄に「省略」と記入して進んで下さい。
抄録の字数は800字程度で構いません。

2.本募集は7月3日締切を予定していますが、より多くの方にご参加いただくため、その後でもワークライフバランス委員会jswg@jslm.orgにご相談ください。

2017年京都ワークショップの様子:
https://jslm.org/committees/women/index.html - set2

注:このポスター発表者は、「日本専門医機構 臨床検査専門医 更新単位の iv」 学術業績・診療以外の活動実績、学術集会発表 筆頭発表者1 単位」に該当することを申し添えます。また、本ワークショップは、日本専門医機構 基本領域 臨床検査専門医 認定・更新のための「臨床検査領域講習」(RCPC 2単位、ポスターセッション 1単位)として認定される予定です。

2017ワークショップ「新専門医時代 ~臨床検査専門医が考えるべきこと~

(主催:日本臨床検査医学会ワークライフバランス委員会、教育委員会催
共催:日本医師会、日本臨床検査専門医会教育研修委員会 )

第64回学術集会において、ワークショップ「新専門医時代 ~臨床検査専門医が考えるべきこと~」(主催:臨床検査医学会ワークライフバランス委員会、教育委員会、共催:日本医師会、臨床検査専門医会教育研修委員会)が開催されました。本ワークショップは、日本医学会・日本医師会による「平成29年度 医学生、研修医等をサポートするための会」助成事業(各分野における学生、若手医師、女性医師の参画を促進する企画を推奨する)の助成を受けて行われました。
このワークショップは「新専門医制度のもとで、若手医師やキャリア転向を考える医師にとって臨床検査医学が魅力的な選択肢の一つになるよう、また、現在の働き方に悩む同輩や後輩にアドバイスを与えられるよう、楽しくて役に立つ情報交換の場を提供する」というコンセプトのもとで、“第一部 ポスターセッション、第二部 昼食懇親会、第三部 グループディスカッション”の三部構成を企画、開催しました。

第一部のポスターセッションは下記4テーマを軸に募集、計19題の発表が行われました。
 1.臨床検査の魅力(これから臨床検査専門医を志す方々に向けて)
 2.臨床検査医のキャリアパス(医学生、研修医、専攻医による臨床検査医学への抱負)
 3.子育て・ワークライフバランス(仕事と子育ての両立 / 臨床検査医学会としての取り組み)
 4.各施設における医師と技師の連携(連携するためにどのような取り組みを行っているか)

上記テーマに基づき、臨床検査専門医の業務紹介、臨床検査医にキャリア転向した、あるいはこれから臨床検査医を目指す医師の多彩なキャリアの紹介、臨床検査医のネットワークづくり、子育てとワークライフバランスのとり方、現場における悩みとその対応方法等について、ポスター発表と質疑応答が行われました。多彩なキャリアを有する発表者の、異なる立場と視点から発信された臨床検査専門医としての業務や研究内容はいずれも興味深く、新たに臨床検査専門医を目指す医師、キャリア転向を考える医師、現在の働き方に悩む同輩や後輩へのアドバイスを含めて、貴重な情報が和やかに活発に行き交った楽しいセッションとなりました。

【ポスターセッションの発表者】
ポスターセッションの発表者

第二部の昼食懇談会には約70名が参加、これから臨床検査を志す医師や医学生、臨床検査技師、臨床検査専門医らが全国各地から集まり、各テーブル6名で昼食を共にして交流を深めました。それぞれの自己紹介から始まり、先に行われたポスターセッションの内容、それに伴った臨床検査の実務内容等が話題になりました。そこから自施設への初期研修、大学院進学の勧誘にも繋がることもあり、年代の異なる先生方との“縦の繋がり”と全国の臨床検査を志す先生方との“横の繋がり”をつくるのに有用な懇談会であったと考えます。

第三部は、「チーム臨床検査!!〜“日常業務の適正化と特殊検査の充実”をはかるために、医師と技師はどのような関係を構築していくべきか? 〜」というテーマでグループディスカッションを行いました。臨床検査専門医がマネジメントするべき重要な事項として「日常検査業務の効率化・迅速化」、「特殊検査の充実」、「適切なコスト管理」が考えられますが、これらを達成するには臨床検査技師との協力が不可欠です。そこで、“医師と臨床検査技師がどのような形で関わって仕事をするのが望ましいか?”を参加者で討議し、意見をKJ法で集約、解決点を探るディスカッションを企画しました。このようなテーマで“医師、医学生、臨床検査技師らが合同でディスカッションすること”は非常に稀ですが、視点が異なる故に気がつく改善点も多く、今後の検査業務の充実につながると期待されます。

【各セッションの様子】
各セッションの様子

2017年度ワークショップは、4時間という長時間の開催でしたが、臨床検査に関連する120名前後の参加者を得て活気溢れたワークショップとなりました。特に、医学部生7名、初期臨床研修医9名、大学院生(研究生)2名など、多くの若手医師に参加していただけたこと、非臨床検査専門医22名のうち16名より“今後、臨床検査専門医を受験する予定がある”との回答が得られたことが、企画運営側として嬉しい結果となりました。(今回のワークショップ参加者のうち数名が2018年度専門医プログラムに応募されました)

本ワークショップは、臨床検査医学の魅力を知る、臨床検査医学におけるキャリア形成を知る、子育て・ワークライフバランスにおける悩みに関してアドバイスを得る、医師技師連携等の日常業務における対応方法を共有する、といったニーズに応える会となってきています。全国の臨床検査関連の人々が集まる学術集会において、このような内容を討議、共有していく場を持つ意義は大きいと感じています。今回、ワークショップ終了後に行ったアンケート結果においても、ポスターセッション 84.1%、グループディスカッション 92.2%の参加者から“良かった”との回答が得られました。
ワークライフバランス委員会では、今後もこのようなワークショップを継続していきたいと考えています。

【本会終了後のアンケート結果】
本会終了後のアンケート結果

ワークショップ「新専門医時代 ~臨床検査医学がアピールできること~」アンケート結果

(日本臨床検査医学会教育委員会、ワークライフバランス委員会、日本臨床検査専門医会教育研修委員会 共催)

第63回学術集会において、ワークショップ「新専門医時代 ~臨床検査医学がアピールできること~」(日本臨床検査医学会ワークライフバランス委員会、教育委員会、日本臨床検査専門医会教育研修委員会 共催)が開催されました。本ワークショップは、昨年までの若手医師の意見交換座談会「臨床検査を学ぶ若手医師の会」の後継企画であり、日本医学会・日本医師会による「平成28年度 医学生、研修医等をサポートするための会」助成事業(各分野における学生、若手医師、女性医師の参画を促進する企画を推奨する)の助成を受けて行われました。
「新専門医制度のもとで、若手医師やキャリア転向を考える医師にとって臨床検査医学が魅力的な選択肢の一つになるよう、また、現在の働き方に悩む同輩や後輩にアドバイスを与えられるよう、楽しくて役に立つ情報交換の場を提供する」というコンセプトのもとで、懇親会(昼食会)をはさんだポスターセッションとグループワークの2部構成のプログラムを組みました。
若手・中堅の臨床検査専門医、専門医取得に向けて研修中の若手医師、臨床検査医学を学習中の若手医師・医学生が集い、ベテランの臨床検査専門医を交えて89名の参加が得られました。

ワークショップの概要

ポスターセッションの写真 ポスターセッションの写真

グループワークの写真 グループワークの写真

本ワークショップ参加者にアンケート調査を行い、42名より回答を得ました。
ご協力をいただきました参加者の皆様に深謝するとともに、本アンケートで寄せられた意見を今後の活動に生かしてまいります。
アンケート結果の概要および結果の詳細を以下に示します。

アンケート調査票 アンケート集計結果

アンケート結果概要
1.アンケート回答者数は、男性23名 (55%)、女性19名 (45%)、計42名でした。
2.年齢別回答者数は、20歳代 1名、30歳代 7名、40歳代 17名、50歳代 13名、60歳代 4名で、40歳~50歳代の参加者が70%を占めました。
3.回答者の勤務形態は、常勤医 34名 (80%)、非常勤医 5名 (12%)、研修医 3名 (7%) でした。
4.検査専門医 24名、非専門医 18名で多くの非専門医の方々にも参加いただきました。
5.回答者の勤務地域は、北海道 2名、東北 2名、関東 23名、中部 6名、近畿 4名、中国 2名、九州沖縄 2名で、関東地域からの参加者が多数を占めました。
6.学会参加回数は、初めて 6名 (15%)、1~5回 14名 (34%)、5回以上 21名 (51%)でした。初めてを含め、5回以下の参加者が約半数を占めました。
7.ワークショップの内容については、ポスターセッションは97%、グループワークは90%、昼食懇談会は90%の参加者より満足との回答がありました。
8.以下のような自由意見が得られました。
■ポスターセッションについて
 みなさん苦労されていることがわかった。
 キャリアや仕事の多様さがわかり、参考になった。(類似意見 3件)
 非常にユニークだった。
 色々な立場の視点から話が聞けて良かった。
 具体例が出ていた。
 多様な内容で興味深かった。
 全員が一生懸命仕事をされていることが伝わってきた。
 他の病院の先生の実情を知ることができた。
■グループワークについて
 同じ職種を専攻する医師と議論できたことが良かった。
 もっとたくさん話し合いたかった。
 色々な意見が聞けて参考になった。
 楽しかった。
 色々な活躍を知ることができた。
 様々なバックグラウンドの先生方のお話を聞けた。
 前向きな話が良かった。
 多くの先生と知り合いになれた。
■今後のテーマや企画の希望
 セカンドキャリア用研修プログラム
 専門医試験の合格体験記と合格後の変化(仕事上、人間関係上)
 楽しく話し合う場面と厳しい現実について話し合う場面があると良い
 検査専門医の専門は何か
 各専門分野でのおもしろい話をdiscussionする
 「専門医受験 私はこうやって勉強した!」
 セカンドキャリア組支援
 病院の中での、臨床検査専門医の具体的な仕事の内容(類似意見 3件)
 大学以外でのキャリアの具体例
 若いDrが積極的に参加・交流できるような企画を希望

2015/7/1 女性支援に関するアンケート結果

2015/2/16 女性支援に関するアンケート回答フォーム