プログラム制・カリキュラム制共通
1. 臨床検査専門研修プログラム整備基準
・研修は日本専門医機構に認定された整備基準に基づいて行われますので、必ず一読してください。
[2023/07/21] 専門研修プログラム整備基準が一部改訂されました。
(1)臨床検査専門研修プログラム整備基準一部改訂版《日本専門医機構承認 20230721》Excel PDF |
(2)臨床検査研修モデルプログラム改訂版《日本専門医機構承認 20170512》Word PDF |
2. 研修開始時
・研修開始時には以下の書類を必ず一読してください。
[2019/04/08] 研修開始にあたっての書類
1)研修開始届 Excel PDF | 1)研修開始後速やかに学会内研修プログラム認定委員会(pg@jslm.org)(以下学会内委員会)に提出してください。 |
2)臨床検査専門研修カリキュラム PDF | |
3)専攻医マニュアル改訂版 Word PDF | |
4)研修実績記録 Excel PDF | 4)と5)は研修修了時に基幹施設のプログラム管理委員会で評価されますので、遅滞ないよう記録をお願いします。 |
5)研修評価表 Excel PDF |
3. 研修プログラム管理委員会
・基幹施設の研修プログラム管理委員会は年一回開催することが望まれます。専攻医の研修記録(特に出勤日)、処遇などに問題がないか議論し、議事録(書式自由)を残してください。研修修了時は必ず開催し、議事録を学会内委員会に提出してください。
4. 研修修了判定と提出書類
・修了から資格試験受験の流れ、と専攻医が提出すべき関連書類(様式F3、F4)を示します。レポート、報告書類には指導医の印またはサインが必要です。1)専攻医研修修了~受験認定の流れ PDF |
2)日本専門医機構 認定 臨床検査専門医 専門研修修了 関連書類(様式F1〜F3)PDF/Word |
3)日本専門医機構 認定 臨床検査専門医 受験申請書(様式F4)Excel |
・基幹施設の研修プログラム管理委員会は、専攻医の提出した書類を点検し、不備のあるものは提出を求めてください。施設の委員会の認定は研修を保証するものとして重要なものであることをご理解ください。
・施設での認定が確定したら、基幹施設のプログラム統括責任者は、専攻医に様式F1と様式F4を渡してください。専攻医は資格試験の必要書類を提出する際に、受験料(55,000円)を納入のうえ受験料の払込証明コピー、様式F1と様式F4を提出してください。
・研修の修了は学会内上記委員会で確認し、日本専門医機構に連絡して最終認定になります。プログラム統括責任者は学会委員会に、様式F2、様式F3、修了認定をした際の研修プログラム管理委員会の議事録を提出してください。その議事録には、研修の場所、期間を明示してください。様式F3で示された専攻医の提出書類のうち、学会内委員会から求められたもの(その都度指示します)を提出してください。
・F1~F4、およびF3に関連する書類、受験料納付証明コピーは、統括責任者あるいは専攻医自身がまとめて提出いただいても結構です。
カリキュラム制
上記プログラム制・カリキュラム制共通とした事項にプラスして以下のことが求められます。
5. 専門研修カリキュラム制整備基準
・研修は日本専門医機構に認定された整備基準に基づいて行われますので、必ず一読してください。
・研修単位の考え方に留意してください。※単位の考え方について(2022/7/25)
6. 研修開始時
・カリキュラム制を選択する理由書を研修開始時に学会内委員会に提出してください。
[2020/10/16]日本専門医機構基本領域臨床検査領域専門研修カリキュラム制整備基準(日本専門医機構2020.10.16承認)
カリキュラム制(単位制)による研修開始の理由書(新規・移行) |
7. 研修修了判定と提出書類
・専攻医は整備基準に示された課題研修の書類(指導医の印またはサインが必要) |
・カリキュラム制単位表 PDF Excel |
・研修プログラム管理委員会の修了認定時の議事録には、前項の確認を記載してください。学会内委員会から提出が求められたら提出をお願いします。